近年大都市だけでなく地方への出店も目立つようになってきたのがガールズバーです。
この発祥は東京だと思っている人が多いですが、実際は京都と言われています。
そもそもガールズバーとは何かと言うと、簡単にいえば女性がバーテンダーを務めているショットバーのことです。
ちなみにショットバーとはボトルではなくグラス一杯ずつ提供するバーのことを指します。
なぜこれほどまで全国に店舗が広がったかというと、風営法(風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律の略)の規制対象外だからです。
女性をメインにしているものの法律上では飲食店に分類されます。
そのため、未成年がここで働くことは問題ありません。
ただし、深夜営業では18歳未満の労働は違法となります。
そもそもなぜガールズバーが増えたかと言うと、この風営法の規制が強化したことにあります。
特に営業時間が厳しくなり、風俗店では深夜営業が出来ないことになりました。
営業時間が短くなったことで当然売り上げも落ちます。
しかし、飲食店では深夜営業が許されているため、風俗店から飲食店へと移行してきたことが背景にあります。
また、風俗店として営業するには厳しい許可を得る必要もあるため、新しく出店しようと考えている人はハードルが高いです。
その点でも飲食店ならば出店しやすくなることも全国的に増加している要因となっています。
では、お店のサービス内容は、基本的に一般のショットバーとほとんど同じでお酒を提供します。
また和風やクラブ風・カジノバー風と各店舗がオリジナリティーを出しています。
ただし、ショットバーに比べて料金が割り増しとなっているところが多いです。
というのも、利用客の多くはお酒と共にバーテンダーの女性とのトークを楽しむために来店するからです。
その点が一般のショットバーとの大きな違いと言えます。
もちろん、飲食店であるため女性に対してできるのはトークであり風俗的な接待サービスは一切行うことができません。